よくある質問 Q&A

証拠金状況の各項目の意味を教えてほしい

あ行 ■アラート基準額 「必要証拠金額×2」の金額が表示されます。
有効証拠金額がこの金額を下回ると、アラートメールをお送りします。
さ行 ■出金依頼額 受付中の出金指示金額です。
出金可能額の範囲内でないと出金できません。
■出金可能額 「預託証拠金額>有効証拠金額」の場合、有効証拠金額から必要証拠金額と発注証拠金額を差し引いた金額となります。
「預託証拠金額<有効証拠金額」の場合、預託証拠金額から必要証拠金額と発注証拠金額を差し引いた金額となります。
は行 ■発注可能額 有効証拠金額から必要証拠金額と出金依頼額、発注証拠金額を差し引いた金額となります。
■発注証拠金額 未約定注文の必要証拠金額に相当する金額が表示されます。
■必要証拠金額 保有ポジションの必要証拠金額の合計が表示されます。
各通貨ペアの1Lot当たりの必要証拠金額は、【情報】→【取引条件一覧】をご確認ください。
■評価損益 現在のレートで決済した場合の損益額が表示されます。
「ポジション損益+未実現スワップ」で算出しています。
■評価損益(ロック以外) ロックしているポジションを含まない評価損益額が表示されます。
■ポジション損益 保有ポジションの時価評価額を表します。
買ポジションの場合はBIDレート、売ポジションの場合はASKレートでそれぞれ計算されます。
ま行 ■未実現スワップ 保有ポジションのスワップポイント合計が表示されます。
ポジションが決済されるまで有効証拠金額に加減算され、ポジション決済後に預託証拠金額に加減算されます。
ら行 ■レバレッジ 取引口座の実効レバレッジが表示されます。
「保有ポジションの総代金(為替レート×保有ポジションの通貨数量)÷有効証拠金額」で計算されます。
■ロスカット基準額 必要証拠金額と同額が表示されます。
有効証拠金額がこの金額を下回ると、ロスカットとなります。
や行 ■有効証拠金額 預託証拠金額と評価損益(ポジション損益+未実現スワップ)の合計が表示されます。
ポジションを保有されていない場合、預託証拠金額と有効証拠金額は同じ金額となります。
■有効比率(%) 「有効証拠金額÷必要証拠金額×100」で計算されます。
100%を割り込むとロスカットとなります。
■預託証拠金額 初回入金の場合は、入金金額が表示されます。
取引開始後は確定損益が加減算されます。

解決しない場合は、こちらから
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【注意喚起】

店頭外国為替証拠金取引は、為替レートの変動等による損失発生のおそれがあり、かつ、その損失が預託証拠金を上回ることがあります。また、想定元本と比較して、少額の資金で取引することができるため、多額の利益を得ることもありますが、短期間のうちに多額の損失を被る可能性があります。 スワップポイントは、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。また、将来にわたり、保証されるものでもありません。 取引レートは、2way priceです。売値と買値には差があり、その差をスプレッドといいます。取引手数料は無料ですが、スプレッドがお客様のコストとなります。 個人のお客様の必要証拠金は、想定元本× 4%以上の額で、法人のお客様の必要証拠金は、法令等の規定する方法で算出した為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。
取引にあたっては、契約締結前交付書面をよくお読みいただき、内容をご理解の上、ご自身の判断により取引を行っていただきますようお願いいたします。

当社の取扱う店頭CFD取引は、元本や利益を保証した金融商品ではなく、原資産の価格の変動、為替レートの変動等やレバレッジ効果により元本を上回る損失発生の可能性があります。株価指数関連CFD取引は、金利調整額が発生しますが(買建玉を保有している場合は支払い、売建玉を保有している場合は受取り)、金利水準が各国の経済事情や政治情勢等様々な要因を反映するため変動するので、売建玉を保有している場合でも、当社への支払いとなることがあります。加えて、ETFを原資産とするCFD取引では、原資産となるETFの調達が困難な状況下で借入金利調整額が発生することがあり、売建玉を保有している場合に支払いとなります。また、配当金・分配金の権利確定日の取引終了時点で建玉を保有していた場合、権利調整額が発生します(一般に買建玉を保有している場合は受取り、売建玉を保有している場合は支払い)。但し、原資産となる株価指数自体が配当金を考慮している指数の場合等は、使用するリクィディティプロバイダーによって、売建玉を保有している場合は受取り、買建玉を保有している場合は支払いとなる場合があります。原資産にコーポレートアクション等が発生した場合は、当社は原則、決済期日を定めた上で新規建て注文を停止します。建玉を決済期日までに決済されなかったときには、当該建玉は当社の任意で反対売買により強制決済されます。取引におけるお客様のコストは、スプレッドとなり、相場急変時や流動性が低下時等、大きく広がる場合があります。個人のお客様の必要証拠金は、原則、想定元本(基準値×1.1×取引数量×1Lotあたりの取引単位×円転換レート)× 株価指数関連CFDの場合10%以上の額となります。
取引にあたっては、契約締結前交付書面をよくお読みいただき、内容をご理解の上、ご自身の判断により取引を行っていただきますようお願いいたします。